TOPぶるる君とお勉強≫地震時応答再現2次元アニメーション

   
screen explanation

A.応答スペクトルの表示
パラメータを元に計算した相対速度応答スペクトル(EW、NS方向)を表示します。

B.入力・応答波形の表示
加速度・速度・変位波形を、上のラジオボタンで選択して表示させることができます(黒線:入力/赤・青線:応答)。

C.アニメーションの表示

D.最大値の表示
入力・応答の絶対加速度・絶対速度・絶対変位最大値を表示します。

E.パラメータの設定

F.水平オービットの表示

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④パラメータを設定
固有周期と減衰定数を、数値入力またはスライダーコントロールで設定します。
⑤アニメーションを再生
観察する方向を左前か右前から選び、スタートボタンを押してアニメーションを再生させます。アニメーションを停止させてパラメータを変更すると、再計算を行った後、A、B、D、Fが更新されて再度アニメーションを再生させることができます。
 
解析できる地震波
  ・2000年10月 6日 鳥取県西部地震
  ・2001年 3月24日 芸予地震
  ・2001年12月 2日 岩手県内陸南部の地震
  ・2003年 5月26日 宮城県北部の地震
  ・2003年 7月26日 宮城県北部の地震
  ・2003年 9月26日 北海道十勝沖地震
  ・2004年 9月 5日 紀伊半島南東沖の地震
  ・2004年10月23日 新潟県中越地震
  ・2004年11月29日 釧路沖の地震
  ・2005年 3月20日 福岡県西方沖の地震
  ・2005年 8月16日 宮城県沖の地震
  ・2007年 3月25日 能登半島地震
  ・2007年 7月16日 新潟県中越沖地震
   

このコンテンツの作成にあたり、防災科学技術研究所 強震ネットワーク K-NETの強震データを使用させていただきました。

 

 

2007.10
Nagoya University
Fukuwa Lab.
Shinichiro MAKIHARA