所感 |
- 今回は両面テープを用いず、スティックのりで接着させました。これは失敗です。
なかなか乾かず、揺らすと剥がれて壊れたり、壊れないようにおっかなびっく
り揺すったりということになりました。故に実験①と②で結果がバラバラになってしまいました。絶対に両面テープがいいです。
- 実験①と②は、時間を計測する者と揺れる回数を測定する者とがペアをつく
る必要があります。
- 「一番大きく揺らしたとき」の状態が分からないようです。前で模範を示し
ましたが、コツのつかめない生徒が何人かいました。これも、実験①と②で結
果がバラバラになった原因です。
- 「作って、実験、レポートまとめ」を1時限分(50分)で考えましたが、
やりきれない生徒が続出したクラスがありました。
- 重たい屋根は、クリップなどをつけ、少し質量を大きくした方が屋根のない
ときとの違いがはっきり出て、生徒には分かりやすいようです。(別の機会に
グリップ付の屋根でやって見せたら、いい反応でした。)
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