1. 6名を1グループとする。
2. 各グループに、クリップ(200個程度)、はさみ、単色のストロー(150本程度)を配布する。
3. ストローハウスの作り方を説明する。
(あまり、四角形にこだわりすぎると、作品のバラエティがなくなる可能性も・・・)
4. カラフルなストローハウスにするためには、グループ間での交換が必要であることを説明。
5. 制限時間にできるだけ高い建物を建てるためには、グループ内での協力(共助)が必要であることを説明。
6. コンテストスタート!
7. スタッフ(2グループに1名くらいは必要)は、グループを回りながら、作り方をサポートするとともに、
斜め材やそのバランス、接合部、足元(低層部・基礎)の大切さなどを伝える。
8. 作成時間終了!
9. 高さ一を計測して決める。
10. 美しさ一をみんなの拍手の大きさで決める。
11. 違うグループの作品を揺する。(動画)
12. 強さ一を揺すったときの壊れ方や揺れ方から判定する。壊れるまでの時間をストップウォッチではかる。
(どんなストローハウスが丈夫だったかを解説。)
13. 振り返り(まとめ)
2008年12月7日知多ブロックボランティアフェスティバルでの様子はこちらから。
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