通信ソフト Hyper-terminal, Tera-termなど何でもO.K.
SMAC-CG
SMACで収録されたファイルの表示+簡易分析
機器の接続
SMAC-MD : RS-232C用ストレートケーブル + 専用ケーブル
SMAC-MDII : RS-232C用クロスケーブル
データの回収
0. |
HyperTerminalの起動 |
1. > |
コマンド入力モードにする |
2. PSW **** |
パスワードの入力(大文字) |
3. STA |
SMACの状態の確認 |
4. DIR |
イベントリストの表示 |
5. DAT<file No. > |
収集するデータの指定 |
6. END |
作業終了 |
その他のコマンド
HLP |
モニタコマンドの表示 |
<注意2> |
よく分からない人は,ここに書いてある設定をしないで下さい。
PCから設定可能なコマンド
トリガレベルの変更 |
SETn |
SET : 現在のトリガレベルを表示 |
イベントタイマーの変更 |
ECTn |
ECT : 現在のイベントタイマーを表示 |
通信の優先順位の変更 |
TREn |
TRE : 現在の通信設定を表示 |
チェックサムの変更 |
BCSn |
BSC : 現在のチェックサムを表示 |
サイト名の変更 |
SNA **** |
SNA : 現在のサイト名を表示 |
本体からのみ設定可能なコマンド
電源を落とす場合 |
POWERスイッチをOFFにする |
|
トリガモードの設定 |
12-001 SHIFT+MAXキーを押す |
|
タイムコード記録の設定 |
12-002 SHIFT+MAXキーを押す |
|
正秒起動の設定 |
12-003 SHIFT+MAXキーを押す |
|
遅延時間の設定 |
15-011 SHIFT+MAXキーを押す |
|
RS-232C通信速度の設定 |
17-004 SHIFT+MAXキーを押す |
1. アイコンの選択 |
好きなものを選択 |
|
|
・ビット/秒 |
9600 |
SMACで収録されたデータ(通称:SMAC型データ)をsmac-cgを用いて,ヘッダ情報の確認を選択。
ヘッダの0020H行 08~0d列に時刻の較正日時が,時分秒の順に示されている。