総合研究棟III(環境系) 新営工事 工事模様 | Topへ | ||||||||||
2002年
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2002.12.11 |
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掘削作業も終盤戦に差し掛かってきました。基礎梁は桁行(長辺),張間(短辺)の両方向に
姿が現れ始めました。一番左の写真をよーく見ると,赤い服の作業員の方の足下左側に地震
計設置杭のあるのが分かります。
右から2番目の写真を見ると,基礎梁の配筋は端部で鉄筋の本数が多く,中央部で少なく
なっていることが見えます。これは部材に掛かる力が端部大きく,中央部で少ないことが反映
されているためです。構造力学で勉強しましたよね。