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巨大地震時のように長周期の揺れが長時間続く場合、超高層ビルのような背の高い建物は非常に大きく揺れる恐れがあります。
自走ぶるるでは、今までの振動台では再現できなかった長周期ロングストロークの揺れを再現できます。 またパソコンと連動させることで、任意の波形を入力することが出来ます。これにより、体験者の居住地の地盤条件、建物の回数などを考慮して建物の地震応答を求めた上で、揺れを再現し、想定地震の揺れを体感できるようになります。（カタログはコチラ） |
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高層ビルの最上階に置いてあった地震計が記録した揺れを、自走ぶるるに入力して揺すった動画です。この高層ビルが建っていた場所は震度３の揺れでした。
Long versionでは一度揺れだしたらなかなか揺れが収まらないという高層ビルの特徴がよくわかると思いますShort versionでは、Long versionから大きく揺れている部分だけを抜き出したものです。
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